イケ麺クルーズ

信濃屋

shinano_out.jpg shinano_food.jpg  中央線多治見駅から線路沿いに東へ歩いて5分程の所に、信濃屋はある。

 

多治見が唯一全国に誇れる食べ物屋で、メニューは3種類のみ。
うどん2種に支那そばである。

具はネギと白胡麻、香露うどんには生姜も入る。要するに麺とつゆのみで誤魔化しのない勝負をしている店なのだ。

名古屋近辺のうどん屋によくある「ころうどん」の発祥は、先代の勤めていた信濃屋(名古屋にあったがすでに無い)で、のれん分けから正当な後継者として名前も頂戴して75年の歴史がある。疎開先の多治見でそのまま営業を続けて60年。

 

11時半の一番釜の茹で上がりに、常連客は舌鼓を打つ。なんせ1時間も麺を茹でるので、いつも茹で上がりをいただけるわけではない。しかし、茹で上げて水で締めた麺は1時間寝かせても味も食感もほとんど落ちることはない。単にどの状態でいただくかは好みの問題である。

表面は半透明に茹で上がり、つゆの絡みがよく、中は腰があってもちもちしている。絶妙な麺である。つゆは鰹だしに4種類の醤油とたまりを合わせたもので、一見濃く見えるが、すべて飲み干しても胸焼けはしないどころか、名前のごとく、香りがよく透き通った味の素晴らしいものだ。

支那そばも手打ちでほかの店と比較できない独特なもの。

 

手間を掛けた麺とつゆの美味しさを堪能できる店は、おそらく日本中どこを探してもここにしかないであろうと思わせる。

(安藤雅信)


店名 信濃屋
住所 岐阜県多治見市上野町3-46
電話番号 0572-22-1984
定休日 日・月・火曜日
営業時間 11:30-売り切れまで(大体15:00前後)


    
おすすめメニュー 香露うどん(冷たいかけうどん)600円
暖かいうどん600円 支那そば800円
 すべて小は半額
事例採集日 2008.6.18(水)
備考 駐車場10台

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手打麺処 満寿見

    masumi_food.jpgなごやメシがブームになって久しいらしい。
矢場とんや、山ちゃんが東京へ進出する前に愛知へ来た私としては、なごやメシとはなんぞ?というものでしたが、いまや赤味噌は冷蔵庫になくてはならないもの(さすがにつけたりかけたりする味噌は我が家にはありません)。
ひつまぶし、味噌カツ、手羽先、あんかけスパ、いろいろあれど私が一番多く口にするなごやメシは、味噌煮込みうどん。胃袋と懐へのやさしさが決め手です。ちなみに「ころ」もこちらへ来てお気に入りになったもののひとつ。

 

今回うかがった満寿見は創業22年。祝日の昼時ということもあって店内は家族連れでほぼ満席でした。国道19号沿い、駐車場完備のこの地方らしい店構えです。さっそくオススメの『味噌煮込みうどん』と『天ころうどん』を頼み、待つこと少々、運ばれてきた大振りの丼に味噌がぐつぐつと煮立ち食欲をそそられる。見た瞬間、もう一品いけそう、ということで気になっていた夏限定メニューの『味噌ころ』も頼みました。
『味噌煮込みうどん』は赤味噌だけでなく他の味噌も合わされているようで、赤だしのキッとした刺激は無く、出汁も効いてマイルド。手打ち麺はムッチリつるつると滑らかで、冷房も手伝いどんどん箸がすすみます。

 

『天ころ』も同じくつゆは濃い色だが、辛いということもなく、細めの麺によく馴染みするすると胃袋に納まりました。
しまったな、結構ボリュームがあった、というタイミングで『味噌ころ』登場。

しかし、一口食べて旨さに驚きました! 冷やし中華のような酸味があって、後味さっぱりの冷たい味噌汁は暑い日にぴったりの一品。すっぱいものが好きな人はぜひ!

 

見た目がつややかで角がなく表面は滑らか、軟らかすぎる印象も受けるが

ノビているわけではなくて食感はムチムチ、というのはこの地方のうどんの

特長だと思います。他地方からお越しの方はぜひお試しあれ。
(増田千恵)

 

店名 手打麺処 満寿見 
住所 岐阜県瑞浪市土岐町7024-2
電話番号 0572-67-0493
定休日 月休(祝の場合営業、翌休)
営業時間 11:00~(L.O.15:00)、17:00~(L.O.20:30) 

おすすめメニュー 味噌煮込みうどん 840円
事例採集日 2008.7.21(月・祝)

 

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手打ちうどんとじねんじょと陶器の店 郁兵衛

 

ikube_food.jpg土岐市駅より妻木川に沿うように走り、下石に入ってふたつ目の信号を過ぎ、200メートルで右折。橋を渡ってすぐ左折し(右手にダイハツ)、ふたつ目の辻を右折したところにあります。川沿いには黒地に白字で「郁兵衛」ののぼり旗、道端には小さな看板が出ていますが、車一台やっと通れるような路地の先の、見たところは普通の民家ですので、見落とさないようにご注意を。


ただ普通の民家とも、うどん屋とも違うところが一点。店内はもとより、建物の周りにも小皿やお茶碗などの陶器が並べられ、販売もされている様子。駐車場の奥には、お皿などの焼型も積まれていたり...。お店のチラシに目をやると「手打ちうどんとじねんじょと陶器の店」とあり、さらに「有限会社 イクオ陶苑」の文字が。ここはうどん屋さんのはずなのに??

ご主人にお話を伺うと、趣味ではじめたうどんづくりが高じて、陶器の卸業を営むかたわら、4年前に週末だけのお店をはじめたところ、評判となり、現在は金・土・日・月曜日の週4日お店を開けるまでになったとのこと。それでも、讃岐うどんの本場、香川県から取り寄せた国産100パーセントの小麦粉を使用し、毎朝5時間(!)かけて丹念に手打ちされる、こだわりのうどんを提供するには、週4日のオープンが限度だそうです。

おすすめの「とろろご飯・ころうどんセット」(850円)をいただきたかったのですが、このレポートのために、さっきラーメンを食べたばかり・・・。にわかフードライター気分を味わいつつ、「ころうどん」の単品を注文。ところで・・みなさん「ころうどん」の「ころ」って何のことかご存知ですか?と、いうより「ころうどん」自体をご存知ない方もいらっしゃるのでは??「ころうどん」というのは主に東海地方で用いられる名称で、一般的に「冷やしうどん」とか「ぶっかけうどん」と呼ばれるものです。(注)

店内の貼紙によると、「ころうどん」は「香露うどん」と書き、「かつお出汁の香りのつゆ(露)を使ったうどん」の意味。ですので、つゆももちろん自家製で、昆布とかつおから丁寧に出汁をとっているとのこと。その証拠に、使用した昆布は佃煮として、うどんとともに供されます。つめたく冷やされたうどんは、こしがあって、口当たりが抜群。独特の甘味のある香り豊かなつゆとともに、ぜひ堪能してみてください。たまごや自分ですりおろしたわさびをお好みで加えられるところも、うれしいです。
長年、陶器業に携わりながらも、うどん屋をはじめて何より良かったと思うことは「いろいろな方々に出会い、お話ができること」だというご主人。専門業者間のかぎられた業界とは違い、うどんを通じて、年齢も職業も違うさまざまな人たちが、地元だけでなく遠方からも訪ねてきてくれることが、毎朝5時間の仕込み作業の原動力となっている、というお話は、日々展覧会の準備に励む、同行の企画者Tさんの胸にも響いたようです。
ギャラリーや美術館という枠組みを飛び出し、このaimでもさまざまな作品と場、そして人を通じて、何かが生まれることを願いつつ、お店を後にしました。

(注)ころうどんのはじまり、定義は諸説あるようです。

(山口美智留)


ikube_out.jpg店名  手打ちうどんとじねんじょと陶器の店 郁兵衛
住所  岐阜県土岐市下石町阿庄下378
電話番号  090-9926-6924
(カーナビでの検索は 0572-57-6909/安田モータースさん)
定休日 火・水・木曜日
営業時間  11:00-17:00 
           (手打ちうどんは14:00頃まで、
             なくなり次第終了*予約歓迎)
おすすめメニュー 香露うどん 600円
事例採集日 2008.7.14(月)

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支那そば 満天一高家 五斗蒔店

ikkoya_food2.jpg土岐市駅方面から県道84号線を北へ走り、花の木窯のある小山冨士夫邸への路地を入る少し手前、左手にあります。
一見ラーメン屋とは思えない洋風の外観に「支那そば」の看板文字が、いささか不釣合いなのはさておいて、今年6月にオープンしたばかりの店内はまだ真新しさが残り、清潔な雰囲気です。


さっそく、おすすめの「ワンタン支那そば」を注文。たっぷりの海苔と、ねぎ、チャーシューがトッピングされ、スープは醤油ベースで昔ながらのやさしいお味。ワンタンはにんにくが利いていて、あっさり味のスープとよく合います。
しばらく麺をすすっていると、店員さんが「高麗ニンジン入りのお酢」をかけることをすすめてくれました。
ラーメンにお酢??と思われるかもしれませんが、試してみると、味がまろやかになって、さらにスープが美味しくなりました。また、加える分量によって味の変化が楽しめ、飽きのこない味に。このお酢は各テーブルに置かれていますので、まずは少しずつ、お好みの加減で入れてみてください。ランチタイム(11:00-14:00)には、お漬物とごはんが無料という、うれしいサービスもあります。


ちなみに「支那そば満天一高家」の本店は瑞浪にあり、大本は飛騨牛のお店とのこと。ラーメンと飛騨牛の関係については未確認ですが、こちらのお店のメニューには「飛騨牛黒タン焼き」などもありますので、ぜひトライしてみてください。
ワンタンのにんにくと、高麗にんじん入りのお酢のパワーに、なんとなく健康になった気分でお店を後にしました。
(山口美智留)

ikkoya_out.jpg店名  支那そば 満天一高家  五斗蒔店
住所  岐阜県土岐市泉町久尻字五斗蒔1447-23
電話番号  0572-55-8705
定休日   火曜日
営業時間  11:00-14:00
              17:00-22:00(金・土は17:00-24:00)
おすすめメニュー ワンタン支那そば 850円
事例採集日 2008.7.14(月)

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中華亭本店

chuka_hon_food.jpg多治見駅から織部ストリート方面へ、多治見橋を渡ってさらに南下すると、控えめな赤い看板「中華亭」が見えてくる。入口は通りから細道に入った向きにあるので、ご注意。店内は、カウンター、テーブル席3席に小さな座敷。タタキの床といい、赤いカウンターといい、チビの時分に爺ちゃんと行った中華そば屋を思い出す。うーん、レトロな赤いカウンターに乗った中華そばは、どうして美味しそうに見えるんだろうか。
すでに中華亭峠店のレポートは済んでいるから、メニューについて詳しく述べる必要はないだろう。だって、「ごはん」に大小ある以外は一緒なんだもの。

注文しないでも間違いなく、唯一の麺メニュー「中華そば」が出てくるし、その外観も、あたりまえだが同じ。縁の赤いかまぼこやちょびヒゲのような海苔が懐かしさを醸し出す。スープを一口啜ると、あれえ、美味しいー! 美味しかったのです。このレポートはこれに尽きると言ってもいいぐらい鮮烈な印象。といっても、斬新な味というわけではない。むしろ突出のないのが長所で、見た目は黒いが醤油辛いこともなく、コクはあるのにごくさっぱりとしていて、珍しくスープを飲みきってしまった。後口もよく、もたれないので、帰途もご機嫌。麺はストレート細麺だが、博多ラーメンよりは太く、柔らかめである。峠店をレポートしたTさんによれば、峠店よりも若干柔らかめとのこと。ここで好き嫌いは分かれるかもしれないが、個人的にはスープの印象がそれを上回った。
さて、この本店は創業57年。二代目主人と奥様が先代の味を守っている。火曜日の11:30-15:00はレディースデイ(祝日除く)とのことで、女性に限り中華そば半額。麺がなくなり次第店じまいなので、火曜はとくに急いで行くべし行くべし。

(山本さつき)

  chuka_hon_out.jpg店名 中華亭本店
住所 岐阜県多治見市御幸町2丁目
電話番号 0572-22-5729
定休日 水曜日
営業時間 11:30-麺がなくなり次第

おすすめメニュー 中華そば 600円
事例採集日 2008.6.27(金)

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ラーメン ともえ

tomoe_food.jpgJR東海太多線根本駅近くの線路脇、踏切に気をとられていると通り過ぎそうなカウンター席7席のみの小さな店。1978年からこの場所で、女主人ひとりで切り盛りしてきたそう。おお、今年が創業30周年なんですね。


普通は定番の醤油を頼むところだけれど、ちょっと欲が出て醤油チャーシューラーメン(600円)を同行のTさんと頼む。メニューは醤油の他にカレーラーメンとピリ辛麺。それぞれにチャーシューをトッピングすることができる。男性客がカレーラーメン、ピリ辛麺を注文していたが、見た目は醤油に近いのであっさり味なのかも。

厨房を覗き見ると、暖めたどんぶりを白い布巾で拭う女主人の後ろ姿が楚々と素敵。美しい方です。
待つことしばし、透き通ったスープにストレートのやや細麺、角切りのどっしりメンマに葱、チャーシュー6枚(!)のボリュームある一品がやってきた。トッピングしなければチャーシューは2枚だが、それでも400円とは、ついぞお目にかからない良心的価格だ。さて、スープを啜ると、ほんのり浮いた油分に反してかなりあっさり目。メインのスープ素材を強く押し出さず、むしろ野菜の甘みを感じる優しい味である。ストレート麺にはあっさり過ぎるかと思いきや、どんどん麺に染みてくるので、食べ始めの小麦の風味と後半の味の違いを感じられた。2、3ミリ厚の巻きチャーシューは、味付けよりも肉そのものの風味。かなりジューシーなので、肉大好きという方以外はレギュラーでも十分かも。具で言えば、個人的には、これまた薄味の角切り歯ごたえメンマが一押し。
ちなみに、ホームページによれば(なんとこの店、サイトがあって通販もしている!!)、こちらの麺は多治見麺というものだそう。名古屋麺が縮れ麺なのに対し、ツルツルストレートもっちり系ということのようだ。
とにかく、この味は飽きないと思う。13時を回っていたのにもかかわらず、近隣住人と思しき人々がぼつぼつと入店していたことにも、その片鱗を感じさせる店でした。

(山本さつき)

  tomoe_out.jpg店名 ラーメン ともえ
住所 岐阜県多治見市北丘町1-6
電話番号 0572-27-4465
定休日 木曜日
営業時間 11:00-17:00

おすすめメニュー 醤油ラーメン 400円
事例採集日 2008.6.20(金)
http://business2.plala.or.jp/tomoe/

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COFFEE & SPAGHETTI K

k_food.jpg中央線多治見駅から歩いて数分の所に、スパゲティKはある。僕が高校生の時から、営業をしているので、少なくとも30年以上は続いている。

特徴は何と言っても鉄板スパ。きくところによると、熱々の鉄板にのせてスパゲティを出すのは名古屋近辺だけらしい。卵を敷いてその上に昔ながら太い丸麺。ケチャップ味のイタリアン、カレー味のインディアン、それにミート。ランチではサラダと飲み物も付く。よそよそしく皿上に少しのっている昨今のスパゲティと違って、ほくほくと卵を絡ませながら口の中に麺を運ぶ楽しさ。

これはイタリア料理というより、イタリアをイメージした日本料理、いや名古屋料理だと思う。内装は昭和30年代から40年代に流行った当時のおしゃれな喫茶店。かたくなにそのままの内装を保っている。実は多治見には時が止まって固まったままのような、かたくな店が多い。定番の商品があり、そのままの味を続けられるのは最大の強みである。ぎざぎざのついたスパゲティ用のフォークで昔ながらスパゲティを是非楽しんでいただきたい。
(安藤雅信)

k_out.jpg店名 COFFEE & SPAGHETTI K
住所 岐阜県多治見市栄町2-5
電話番号 0572-22-2935
定休日 火曜日
営業時間 6:20-20:30

 

 

 

おすすめメニュー イタリアンスパゲッティー 550円(サラダ・コーヒー付きランチ 800円)
事例採集日 2008.6.17(水)

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中華亭峠店

chuka_toge_food.jpg岐阜県現代陶芸美術館に向かって国道19号を東に車を走らせ、東町の信号をすぎたあたり、やにわに右にみえた「中華そば」の看板。

ぼつんと一軒、まるで廃墟(失礼。。。)のような風情が気になった。夕方になって土岐からの帰途、「営業中」の札が目に入ったので、ウインカーを左にして道路脇に停車。記念すべき<イケ麺クルーズ>第一号店となりました。
店主は注文を聞かず背を向けた。そう、メニューは他に「ごはん100円」しかないのだ。


細いシナチクに、まるで塩昆布みたいな四角の海苔。赤いふちのカマボコもそうそう、これが中華そば、だよなぁ~。麺は細めで、表面にスープがなめらかに絡む程よさ。チャーシューはぺらりと庶民的な味わい。スープは醤油味で、魚風味もあって深みあり。やはり麺のコシが、この中華そばの個性を支えている。
主人に聞いたら、もうこの峠店は20数年営業していて、のれん分けではなく支店のようなものらしい。「ま、僕は八百屋と同じ。朝、本店でスープと麺を仕入れて、ここで作るだけだし」と言われた。なんか比喩が違うような、言わんとすることはわかったような。とはいえ、麺の茹でかたには自信があるのでしょう、きっと。お土産5人前:2700円を買ったら、くれぐれも麺を茹ですぎないようにと念を押された。
鍋の向こうは崖っぷち。この立地の異常さと、気張らない主人の風情が気になる一店だった。

(高橋綾子)

chuka_toge_out.jpg店名 中華亭峠店
住所 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1363
電話番号 0572-55-1957
定休日 水曜日
営業時間 11:30~麺がなくなるまで

おすすめメニュー 中華そば600円
事例採集日 2008.6.2(月)

Posted by 事務局